★植林(そして別れ)★

Dee

2010年08月10日 04:16

7/31(土)、本日は帰国の日。

植林ツアー最後の日



朝早くからバスに乗り込む。

通訳の学生さんたちも空港までいっしょ。

国際線入り口で、学生さんたちが一列に並んでそれぞれ別れを惜しんでいた。

わが6班の通訳【リリー】はすでに目に涙を浮かべている。



私が前に来た時、「○っちゃん・・・・」って言って、いっそう目に涙を浮かべた。


名前を呼ばれて泣かれるなんて...
その姿にジ~ンときた(>_<)


元々私は感情の表現に乏しく喜怒哀楽を表に表わさないタイプですが、この時ばかりはもらい泣きしそうになった(@_@;)



「泣いたらダメだよ」って言って格好をつけましたが・・・・



歳をとって最近涙もろくなってるのかもしれません

なんとか我慢しましたが・・・。



無事に生きていれば再開することもあるでしょう

連絡することを誓いつつ中国をあとに機上の人へ・・・



搭乗口まで免税店が並んでいるが、時間があまりない

お世話になってる方々へのお土産を駆け足で買い、に乗る。



3時間ほどで日本に到着


ここは関西空港

周囲には日本語が飛び交う。

なんだかホッとする・・・(゚∀゚)



ここからさらに福岡までは3~4時間( ̄▽ ̄;)



関空組みには【兄貴】と、ずっと相部屋でいっしょだった【シンさん】がいる。

この2人がいたから更に思い出深いものになった。



3人で別れを惜しみつつ、帰郷の途に着く。

ほぼ丸一日かかって、やっと福岡へ。



今思い返してみれば、今回の「植林ボランティア」で得たものは大きい。

滅多に出来ない貴重な体験、二度とないかもしれない出会い、かけがえのない仲間達、etc....



はじめ、植林で中国に行くのを躊躇ってた自分が恥ずかしい



本当にこのようなイベントに参加できたことを本当に幸いでした。

最近引っ込み思案になるつつあった自分を恥かしく思う(@_@;)

昔のアグレッシブさを取り戻さなくては・・・



また日常の平々凡々な仕事に戻ることになるが、今回の出来事を一生忘れることのないものにしたい

そのためにも、自分自身の記録として長々とブログに書き記した




釣りとは一切関係のない、興味のない人には全くつまらない内容であったと思いますが、それでも毎回読んで頂いた方々には感謝したい


これで「植林」関係の記事は終わりですが、私の記事で少しでも「砂漠化の現状」,「人と人とのふれあいの重要さ」、「同じ目的を持った者達だけが共感できるもの」などが感じられればブロガー冥利に尽きます
(*^_^*)




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