salty-x

夕マズメ狙いで関門入り

東流れ真っ只中


本日は、前回頂いたゴーセンの「PE240 0.6号」のエギング初使用

数投後になかなかのサイズのアオリのチェイスがあったけど、アワセ失敗(>_<)

姿が見られなくなったので、数メートル移動しながらキャストを繰り返す。




足元でジャーク後のロングフォールで・・・、





400~500gのグッドサイズ

前回より大きくなってます(ﾟ∀ﾟ)




その後、チェイスはあるが「もうスレてんのか～？？」って感じのアオリばかりで、夕マズメに
突入(￣▽￣;)



日没後、激流れになり「これはさすがに釣りにくい」って思ってたけどすぐに、





こいつは２段シャクリ後のテンションフォール中に底付近で




ちょっと移動後に、同じパターンですぐさま、






表層より底付近が良いようです

もっとやったらまだ釣れてたかもしれないけど、資源保護のため納竿(･∀･）




＊＊＊＊＊以下はゴーセンPE240のエギングでの使用感＊＊＊＊＊

関門の激流れには、潮の抵抗を受けにくい細番手のPEが有利なのはわかって
ましたが、今まではx-wire以外に信頼できるものがなく、仕方なくx-wireを
使ってました。

x-wireは0.8号までしかない・・・・



今回初めてゴーセンのPE240の0.6号をエギングに使用しました


１．飛距離が伸びた
これは細番手のPE（0.8号→0.6号）になった性もあるかもしれない。
だけど、PE240の表面はベタつきがなく、滑らかなのでこのためかもしれない。

２．感度が良く、底を取りやすくなった
関門の激流れには潮の抵抗を受けにくい細番手のPEが有利。
今まで0.6号以下で信頼できるラインがなかったので、いいかも？？(ﾟ∀ﾟ)
イカパンチも明確に伝わってきた。

３．強度は十分
自分のシャクリ方は結構激しいほうだけど、今回他のPE（0.6号以下）のような
シャクリ切れはなかった。
根掛かりも２，３回あったが、無事にエギを回収

あとは半年以上使って、経年劣化の強度低下がなかったら、良いけど・・・(￣▽￣;)

使い込んでからの問題です


４．風に対する収まりが良い
今回右手から吹く風が結構あったけど収まりが良く、すぐに海面に落ち着いてくれた。

これも細番手のPEで、風の抵抗を受けにくい性もあるかもしれないけど・・・
比重が重いのかな？？


５．絡まってもほどきやすい
前回気になってたように、巻きすぎの性か、前回釣行後の潮抜きで緩んでたのかもしれないけど、一投目にトラブル

しかし３０秒程であっという間にほどけた(゜o゜)

ラインの張りのおかげかも？？

その後にライントラブルはありませんでした(･∀･）




以上のように、ゴーセンのPE240は現時点では合格点ですが、あとは経年変化に対する
強度劣化が問題です


それさえ良ければ、エギングのメインライン入りです





それにしても今回の釣行で驚くべきは、アオリーＱ(ﾟ∀ﾟ)

もちろん他社のエギも使ったけど、３ハイすべてアオリーＱですよ(゜o゜)


信頼度NO.1


１ハイ目

ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーＱ　大分布巻（Ｓ）






２，３ハイ目

ヨーヅリ(YO-ZURI) プレミアムアオリーＱ
●これの3.0号
●日が落ちたら「赤テープ」が良いような？？








★★★ランキングに参加してます！！★★★

いつも応援ありがとうございます(^o^)／


↓↓↓これをポチッと押すとヤル気が上がり、ブログの更新頻度が増します



にほんブログ村